みなさんこんにちは、Sugomoru.の高橋です🌷
これまで数回にわたって照明選びの大切さについてお伝えしてきましたが、『建築化照明』という言葉をご存知でしょうか??
今回は建築化照明について詳しくお話したいと思います!
建築化照明ってなに?
建築化照明を一言で説明すると、『建築と一体になった照明』のことです。
どういう意味??って思いますよね。写真を見ていただくと分かりやすいと思うので、Sugomoru.一宮モデルハウスの写真を見ていただきましょう!☺
こちらは一宮モデルハウスLDKの写真ですが、テレビボード上部の天井が建築と一体化した照明になっています。これが建築化照明です✨
こちらは建築化照明の中でも、『コーニス照明』という名前の建築化照明で、天井部分をさらに彫り込んで照明器具を取り付けています。
代表的な種類として、
・コーブ照明‥天井に反射させる方法
・コーニス照明‥壁に反射させる方法
・バーチカル照明‥縦に施工し壁に反射させる方法
などがあります。一般的には採用したい場所や演出したい効果によって種類を変えるのがおすすめです。
では次に、建築化照明を採用するメリットについて考えていきましょう。
建築化照明のメリットは・・・?
普通の照明でなく建築化照明を採用することで、いくつか空間演出として良い効果があります。
1. 天井や壁を広く照らすことで、心地よい明るさや広さを感じられる
2. 直接光を見るよりもまぶしさを感じにくく目にやさしい
3. 空間をすっきりさせることができる
主にこのような効果があり、特に普段から目に付くリビングは通常のダウンライトなどよりもおすすめです!💡
いかがでしたか??
今回は建築化照明についてご紹介いたしました。建築化照明にすると、壁の施工手間もかかるのでダウンライトなどよりは少しお値段がかかるのですが・・・。
それでもおすすめしたい照明なので、新築のご計画で興味がありましたらぜひSugomoru.までご相談ください(^^♪
お待ちしております✨